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J-GLOBAL ID:200903098248914675

放射線施設の線量当量評価方法、線量当量を評価するコンピュータプログラムを記録した記録媒体および線量当量評価装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000361027
Publication number (International publication number):2001221860
Application date: Nov. 28, 2000
Publication date: Aug. 17, 2001
Summary:
【要約】【課題】 放射線の多重散乱を考慮して線量当量を評価する。【解決手段】 放射線源を含む放射線施設の線量当量を評価する方法であって、放射線源の位置から放射線施設の遮蔽壁面までの距離の逆二乗に基づいて、放射線の第1のエネルギースペクトルを得るステップと、第1のエネルギースペクトルと、放射線施設の室内での放射線の多重散乱とを少なくとも考慮して、放射線施設の評価位置における放射線の第2のエネルギースペクトルを計算するステップと、第2のエネルギースペクトルと、エネルギースペクトルを線量当量に変換するための線束・線量当量換算係数とに基づいて、評価位置の線量当量を得るステップとを含む、放射線施設での線量当量評価方法。
Claim (excerpt):
放射線源を含む放射線施設の線量当量を評価する方法であって、前記放射線源の位置から前記放射線施設の遮蔽壁面までの距離の逆二乗に基づいて、前記放射線の第1のエネルギースペクトルを得るステップと、第1のエネルギースペクトルと、前記放射線施設の室内での前記放射線の多重散乱とを少なくとも考慮して、前記放射線施設の評価位置における前記放射線の第2のエネルギースペクトルを計算するステップと、前記第2のエネルギースペクトルと、エネルギースペクトルを線量当量に変換するための線束・線量当量換算係数とに基づいて、前記評価位置の線量当量を得るステップとを含む、放射線施設での線量当量評価方法。
IPC (4):
G01T 1/02 ,  G01T 1/00 ,  G01T 1/36 ,  G21F 3/00
FI (4):
G01T 1/02 A ,  G01T 1/00 D ,  G01T 1/36 A ,  G21F 3/00 S

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