Pat
J-GLOBAL ID:200903098253125328

リップマンホログラムの複製方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992029424
Publication number (International publication number):1993224580
Application date: Feb. 17, 1992
Publication date: Sep. 03, 1993
Summary:
【要約】【目的】本発明は、特殊な再生条件のリップマンホログラムの大量複製を容易に行なことを最も主要な目的としている。【構成】本発明は、リップマンホログラムを原版として回転ドラムに貼り込み、当該回転ドラムに複製用感光材料フィルムを密着させ、回転ドラムの回転速度と複製用感光材料フィルムの送り速度とをほぼ一致させ、複製用感光材料フィルム側より、回転ドラムの回転軸と平行な方向にスリット状に広げたレーザー光を照射して、連続的にリップマンホログラムを複製するようにしたリップマンホログラムの複製方法において、レーザー光を回転ドラムの回転軸と垂直な方向に、回転ドラムの回転と同期をとって原版の参照光の角度に見合った量だけ移動させながら、連続的にリップマンホログラムを複製用感光材料フィルムに記録することを特徴としている。
Claim (excerpt):
リップマンホログラムを原版として回転ドラムに貼り込み、当該回転ドラムに複製用感光材料フィルムを密着させ、前記回転ドラムの回転速度と前記複製用感光材料フィルムの送り速度とをほぼ一致させ、前記複製用感光材料フィルム側より、前記回転ドラムの回転軸と平行な方向にスリット状に広げたレーザー光を照射して、連続的にリップマンホログラムを複製するようにしたリップマンホログラムの複製方法において、前記照射したレーザー光を前記回転ドラムの回転軸と垂直な方向に、前記回転ドラムの回転と同期をとって前記原版の参照光の角度に見合った量だけ移動させながら、連続的にリップマンホログラムを前記複製用感光材料フィルムに記録するようにしたことを特徴とするリップマンホログラムの複製方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-148687

Return to Previous Page