キーボックスを利用した共同利用物貸出返却管理システム

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (5)：曾我道照 , 曾我道治 , 古川秀利 , 鈴木憲七 , 梶並順
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004260007
Publication number (International publication number)：2006079199
Application date： Sep. 07, 2004
Publication date： Mar. 23, 2006
Summary：

【課題】鍵の貸出し返却が自動で繰返し行える共同利用物貸出返却管理システムを得る。【解決手段】共同利用物のための複数の鍵収納箱を設け鍵の貸出し返却を行うキーボックスが共同利用物利用の予約センタにネット接続されたシステムで、予約センタとキーボックスで利用者認証を行う手段、予約センタでの利用者認証と入力に従って利用者認証情報と利用物識別情報を含む共同利用物の予約情報を作成する手段、各共同利用物とこれの鍵収納箱番号を含む鍵収納場所情報との関係を示す鍵収納場所データに従い、貸出し時にキーボックスでの利用者認証に基づき予約情報の対応する利用物識別情報が示す共同利用物の鍵が収納された鍵収納箱を解錠し鍵貸出しを行いその後施錠する手段、返却時にキーボックスでの利用者認証後に空き鍵収納箱の所定優先順のものを解錠し鍵返却を行いその後施錠する手段、鍵収納場所データを返却時の鍵返却鍵収納箱に従って書換る手段を有す。【選択図】図2

Claim (excerpt)：

共同利用物の鍵を収納する複数の鍵収納箱を設け鍵の貸出しおよび返却を行うための少なくとも1つのキーボックスが共同利用物の利用の予約を行う予約センタにネットワークを介して接続されたキーボックスを利用した共同利用物貸出返却管理システムであって、上記予約センタおよびキーボックスにおいて利用者の認証を行う利用者認証手段と、上記予約センタにおける利用者の認証および入力に従って少なくとも利用者認証情報、利用物識別情報を含む共同利用物の予約情報を作成する予約情報作成手段と、上記各共同利用物とこれの鍵が収納されている鍵収納箱番号を含む鍵収納場所情報との関係を示す鍵収納場所データに従って、貸出し時に上記キーボックスにおける利用者の認証に基づき上記予約情報の対応する利用物識別情報で指定された共同利用物の鍵が収納された鍵収納箱を解錠して鍵の貸出しを行いその後施錠する鍵貸出し手段と、返却時に上記キーボックスにおける利用者の認証後に空き鍵収納箱の所定の優先順に従ったものを解錠して鍵の返却を行いその後施錠する鍵返却手段と、上記鍵収納場所データを返却時に鍵が返却された鍵収納箱に従って書き換える鍵収納場所データ管理手段と、を備えたことを特徴とするキーボックスを利用した共同利用物貸出返却管理システム。

IPC (2)：

G07F 17/12 , G06Q 30/00

FI (3)：

G07F17/12 , G06F17/60 322 , G06F17/60 342

F-Term (2)：

3E048CA04 , 3E048DA03

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

レンタカー貸出返却システム
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-146420 Applicant：株式会社日立情報システムズ, ニッポンレンタカーサービス株式会社

Return to Previous Page