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J-GLOBAL ID:200903098256103970
気泡発生装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (3):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003412967
Publication number (International publication number):2005169269
Application date: Dec. 11, 2003
Publication date: Jun. 30, 2005
Summary:
【課題】微細なオリフィスや網にゴミが溜まらず、かつ長期間に渡って安定した微細気泡を多量発生するという性能を確保できる気泡発生装置を提供すること。【解決手段】流入口23と気液噴出孔25とを設けた中空部21を有する器体22を複数備え、複数の器体22の流入口23を並列に接続する加圧液導入管24を設けて気体が加圧溶解した液体を複数の流入口23に導入し、複数の器体22内で旋回流とし気液噴出孔25より噴出させることで減圧し、気泡を発生できるようにしたことで、器体22内の旋回流中心部に気体軸28が形成され、旋回流が気液噴出孔より噴出する際に気体軸28が剪断されて微細気泡となり、噴出した液体は噴出抵抗により減圧されて前述の微細気泡を核として溶解気体を分離し、多量の微細気泡を発生させることができる。【選択図】図2
Claim (excerpt):
流入口と気液噴出孔とを設けた中空部を有する器体を複数備え、複数の前記器体の前記流入口を並列に接続する加圧液導入管を設けて気体が加圧溶解した液体を複数の前記流入口に導入し、複数の前記器体内で旋回流とし前記気液噴出孔より噴出させることで、減圧が生じて気泡を発生できる気泡発生装置。
IPC (5):
B05B1/02
, A47K3/00
, A61H23/00
, B05B1/14
, B05B1/34
FI (5):
B05B1/02 101
, A47K3/00 F
, A61H23/00 501
, B05B1/14
, B05B1/34 101
F-Term (8):
4C074LL07
, 4C074NN08
, 4F033BA02
, 4F033BA04
, 4F033DA05
, 4F033EA05
, 4F033JA03
, 4F033KA03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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特開昭63-283772号公報
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特公平3-14464号公報
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