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J-GLOBAL ID：200903098275175132

再剥離性感圧型接着剤及び再剥離性感圧型接着シート

Inventor：
山田 正実

About 山田 正実


Applicant, Patent owner：
東洋インキ製造株式会社

About 東洋インキ製造株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004263415
Publication number (International publication number)：2006077139
Application date： Sep. 10, 2004
Publication date： Mar. 23, 2006
Summary：
【課題】 本発明は、各種被着体に対して浮き剥がれ等が生ずることない程度の十分な接着性を有し、剥離する際には剥離速度によらず0.05〜1N/25mm程度の「超」微剥離力で剥がし得る、被着体表面汚染も生じない再剥離性感圧型接着シート及び該シートを形成し得る再剥離性感圧型接着剤を提供することを目的とする。 【解決手段】 水酸機を有するメタクリレートを構成成分とする、水酸基を有し、カルボキシル基及びアミド基を有しないアクリル系共重合体(A)と、非芳香族系イソシアネート化合物(B)とを、前記共重合体(A)中の水酸基1当量に対して、イソシアネート基を0.1〜1.0当量の割合で含有することを特徴とする再剥離性感圧型接着剤。 【選択図】 なし
Claim (excerpt)：
水酸基を有するメタクリレートを構成成分とする水酸基を有し、実質的にカルボキシル基及びアミド基を有しないアクリル系共重合体(A)と、非芳香族系イソシアネート化合物(B)とを、前記共重合体(A)中の水酸基1当量に対して、イソシアネート基を0.1〜1.0当量の割合で含有することを特徴とする再剥離性感圧型接着剤。
IPC (3)：
C09J 175/04 ,  C09J 7/02 ,  C09J 133/14
FI (3)：
C09J175/04 ,  C09J7/02 Z ,  C09J133/14
F-Term (26)：
4J004AA10 ,  4J004AA14 ,  4J004AB01 ,  4J004AB04 ,  4J004CA01 ,  4J004CA04 ,  4J004CC03 ,  4J004CD00 ,  4J004DB01 ,  4J004EA06 ,  4J004FA04 ,  4J004FA10 ,  4J040DF02 ,  4J040EF101 ,  4J040EF28 ,  4J040GA05 ,  4J040HD41 ,  4J040JA09 ,  4J040JB02 ,  4J040JB09 ,  4J040KA14 ,  4J040KA16 ,  4J040LA06 ,  4J040MB03 ,  4J040NA16 ,  4J040PA23
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (7)
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