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J-GLOBAL ID:200903098280215770
電気刺激装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
後藤 洋介 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995196680
Publication number (International publication number):1997038216
Application date: Aug. 01, 1995
Publication date: Feb. 10, 1997
Summary:
【要約】【課題】 機能的電気刺激装置において、音声を用いて患者の負担を少なくする。【解決手段】 運動麻痺患者の音声はワイヤレスマイク6で音声処理コンピュータ9に送信される。音声処理コンピュータは音声の解析結果に応じたパルス列を無線で電気刺激回路16に送る。電気刺激回路はパルス列に応じた刺激指令を電極17に与える。このようにして、音声を用いてしかも無線によって電気的刺激を機能を回復すべき部位に与えるから、患者に装着すべき機器を小型化できるばかりでなく多種類の動作を行うことができる。
Claim (excerpt):
電気的刺激を付与する電気刺激部と、該電気刺激部に刺激信号を送出する制御部とを有する電気刺激装置において、前記制御部は音声信号に応じて前記刺激信号を前記電気刺激部に与え、前記電気刺激部と前記制御部とは無線回線で接続されていることを特徴とする電気刺激装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特公平3-028225
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特表昭58-501457
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特開昭58-041570
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