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J-GLOBAL ID:200903098284453242
表面化粧用高流動性モルタルを用いるPC板の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993250813
Publication number (International publication number):1995100810
Application date: Oct. 06, 1993
Publication date: Apr. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】 表面を美しく仕上げ、かつ強力な付着力によって表面の剥落を抑えたPC板の製造方法を提供する。【構成】 型枠内に、ポルトランドセメント100重量部に対し、11CaO・7Al2 O3 ・CaX2(Xはハロゲン元素)または3CaO・3Al2 O3 ・CaSO4 または12CaO・7Al2 O3 で表されるカルシウムアルミネート系化合物を50重量%以上含有するクリンカー粉末を10〜50重量部、石膏粉末を5〜50重量部の割合で含む高流動性モルタルを流し込み、この上にコンクリートを打設したのち養生し、脱型する。
Claim (excerpt):
型枠内に表面化粧用高流動性モルタルを流し込み、さらにその上にコンクリート、鉄筋コンクリートまたは軽量コンクリートを打設したのち養生し、脱型するPC板の製造方法において、前記高流動性モルタルが、ポルトランドセメントと、11CaO・7Al2 O3 ・CaX2(Xはハロゲン元素)または3CaO・3Al2 O3 ・CaSO4 または12CaO・7Al2 O3 で表されるカルシウムアルミネート系化合物を単味または合量で50重量%以上含有するクリンカー粉末と、石膏粉末とを含むものであり、かつ上記各成分の配合割合が、ポルトランドセメント100重量部に対してクリンカー粉末が10〜50重量部、石膏粉末が5〜50重量部であることを特徴とする表面化粧用高流動性モルタルを用いるPC板の製造方法。
IPC (14):
B28B 1/16
, C04B 22/08
, C04B 22/12
, C04B 22/14
, C04B 28/14
, E02D 29/02 301
, E04C 2/04
, C04B 22:14
, C04B 22:08
, C04B 24:28
, C04B 24:38
, C04B 24:40
, C04B 24:06
, C04B 14:06
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