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J-GLOBAL ID:200903098288882474
遊技用管理装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
深見 久郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996147501
Publication number (International publication number):1997327559
Application date: Jun. 10, 1996
Publication date: Dec. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】 遊技機における特別遊技状態に関する遊技状況を容易に把握することが可能な遊技用管理装置を提供することである。【解決手段】 パチンコ遊技機から与えられる遊技情報に基づいて、遊技状態期間検知手段303が特別遊技状態の期間を検知し、その期間中の大当りの発生回数を計数する。さらに、特別遊技状態中遊技データ算出集計手段301が、遊技情報に基づいて、特別遊技状態の発生回数を算出および集計する。このようにして得られた、特別遊技状態期間中の特別遊技状態の発生回数の情報と、特別遊技状態期間中に発生した大当りの回数の情報とが、データ加工部72によって加工され、視覚的に認識可能な態様で表示部74または出力部75から出力される。
Claim (excerpt):
予め定められた特定条件の成立により遊技者にとって有利となる特定遊技状態に制御され、前記特定条件が予め定められた特別条件を満たしている場合に、前記特定遊技状態が発生しやすい特別遊技状態に制御される遊技機を管理する遊技用管理装置であって、前記遊技機から発生する遊技情報であって、前記特別遊技状態の発生回数と前記特別遊技状態になっている期間中に発生した前記特定遊技状態の発生回数とが集計可能な遊技情報を受け、その遊技情報に基づいて、前記遊技機における前記特別遊技状態の発生回数の情報と前記特別遊技状態になっている期間中に発生した前記特定遊技状態の発生回数の情報とを経時的に集計する情報集計手段と、該情報集計手段により集計された前記特別遊技状態の発生回数の情報と前記特別遊技状態になっている期間中に発生した前記特定遊技状態の発生回数の情報とを視覚的に認識可能な態様で出力する情報出力手段とを含むことを特徴とする、遊技用管理装置。
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