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J-GLOBAL ID:200903098290579304

画像形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 敬介 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997079805
Publication number (International publication number):1998274887
Application date: Mar. 31, 1997
Publication date: Oct. 13, 1998
Summary:
【要約】【課題】 静電潜像担持体から中間転写体への転写効率、及び中間転写体から転写材への転写効率が非常に高い画像形成方法を提供するものである。【解決手段】 静電潜像担持体1上に形成されたトナー像72を中間転写体20に転写した後、中間転写体を転写材に接触させながら該トナー像を該転写材上へ転写させ、該転写材上のトナー像を加熱定着手段により定着させる画像形成方法において、該中間転写体の表面層が高潤滑性物質を20〜80重量%含有しており、該トナーが、少なくとも結着樹脂、磁性体及びワックスを含有するトナー粒子と無機微粉体とを有する静電荷像現像用磁性トナーであって、トナーのDSC吸熱メインピークが60〜120°Cの範囲にあることを特徴とする。
Claim (excerpt):
静電潜像担持体上に形成されたトナー像を中間転写体に転写した後、中間転写体を転写材に接触させながら該トナー像を該転写材上へ転写させ、該転写材上のトナー像を加熱定着手段により定着させる画像形成方法において、該中間転写体の表面層が高潤滑性物質を20〜80重量%含有しており、該トナーが、少なくとも結着樹脂、磁性体及びワックスを含有するトナー粒子と無機微粉体とを有する静電荷像現像用磁性トナーであって、トナーのDSC吸熱メインピークが60〜120°Cの範囲にあることを特徴とする画像形成方法。
IPC (3):
G03G 15/16 ,  G03G 9/083 ,  G03G 15/08 507
FI (3):
G03G 15/16 ,  G03G 15/08 507 L ,  G03G 9/08 101
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 画像形成装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-301849   Applicant:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-301850   Applicant:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-127829   Applicant:キヤノン株式会社
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