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J-GLOBAL ID:200903098295592473

多色発光装置およびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 喜平 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996184042
Publication number (International publication number):1998012380
Application date: Jun. 25, 1996
Publication date: Jan. 16, 1998
Summary:
【要約】【目的】 優れた視野角特性を有する多色発光装置を提供し、またこの多色発光装置を簡易に効率よく製造することができる方法を提供する。【構成】 第一の基板電極102,第一の発光層を含む有機物層103、および第一の対向電極104を順次積層して形成した第一の発光画素を、第一の透明基板101上に規則的かつ互いに分離して複数配置した第一の有機EL素子100と、第二の基板電極202,第一の発光層とは異なる色を発光する第二の発光層を含む有機物層203、および第二の対向電極204を順次積層して形成した第二の発光画素を、第二の透明基板201上に規則的かつ互いに分離して複数配置した第二有機EL素子200とを、それぞれの発光画素からの発光が光取り出し方向で互いに重なり合うことがないように、かつ中間に透明体300を介して重ね合わせる。
Claim (excerpt):
第一の基板電極,第一の発光層を含む有機物層、および第一の対向電極を順次積層して形成した第一の発光画素を、第一の基板基板上に規則的かつ互いに分離して複数配置した第一の有機EL素子と、第二の基板電極,第一の発光層とは異なる色を発光する第二の発光層を含む有機物層、および第二の対向電極を順次積層して形成した第二の発光画素を、第二の基板基板上に規則的かつ互いに分離して複数配置した第二の有機EL素子とを、それぞれの発光画素からの発光が光取り出し方向で互いに重なり合うことがないように、かつ中間に透明体を介して重ね合わせてなることを特徴とする多色発光装置。
IPC (4):
H05B 33/12 ,  C09K 11/06 ,  G09G 3/30 ,  H05B 33/10
FI (4):
H05B 33/12 ,  C09K 11/06 Z ,  G09G 3/30 K ,  H05B 33/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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