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J-GLOBAL ID:200903098307179100

柿の処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993105208
Publication number (International publication number):1994276990
Application date: Mar. 25, 1993
Publication date: Oct. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】 完熟した甘柿や渋柿、あるいは過熟して軟化したこれらを、加工に適した材料とする。【構成】 柿を凍結する工程と、解凍した柿を多数の小穴をあけた容器もしくは網目構造の容器中で圧搾することにより果肉部と残渣(種子、皮、へた)を分別する工程、および果肉部を圧搾▲ろ▼過あるいは遠心分離により汁液と固形部にわける工程からなる。
Claim (excerpt):
完熟した柿(果実)を凍結する工程と、解凍して組織が軟化した柿を、多数の小穴をあけた容器もしくは網目構造の容器中で圧搾することにより、果肉部と残渣(種子、皮、へた)を分別する工程、および果肉部を布に包むかもしくは布袋に入れて圧搾し、ほぼ透明な汁液(柿ジュース)と固形部(柿ペースト)に分ける工程からなる、柿の処理方法。
IPC (3):
A23L 1/212 ,  A23L 2/02 ,  A23B 7/04

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