Pat
J-GLOBAL ID:200903098311791104
円筒座標型ロボット
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
前田 弘 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995181187
Publication number (International publication number):1997029670
Application date: Jul. 18, 1995
Publication date: Feb. 04, 1997
Summary:
【要約】【課題】 収縮状態での支柱高さを大きくすることなく、支柱の伸縮ストロークを長くする。【解決手段】 伸縮する支柱31の上端に水平軸部材を回転可能に設け、該水平軸部材上に作業ハンド部を移動可能に設ける。支柱31は、床面上に立設される中空の固定支柱32と、該固定支柱32内に格納される格納位置と固定支柱32の上方に突出する突出位置との間を上下移動可能に設けられた中空の第1の可動支柱33と、該第1の可動支柱33内に格納される格納位置と第1の可動支柱33の上方に突出する突出位置との間を上下移動可能に設けられかつ上端に水平軸部材が取付けられる第2の可動支柱34とからなる。第1及び第2の可動支柱33,34をそれぞれ格納位置と突出位置との間で上下移動させる駆動装置35を備える。該駆動装置35を、2組のボールねじ36,37と1つのモータ39とで構成する。
Claim (excerpt):
伸縮する支柱の上端に水平軸部材が回転可能に設けられ、該水平軸部材上に作業ハンド部が移動可能に設けられた円筒座標型ロボットにおいて、上記支柱は、床面上に立設される中空の固定支柱と、該固定支柱内に格納される格納位置と固定支柱の上方に突出する突出位置との間を上下移動可能に設けられた中空の第1の可動支柱と、該第1の可動支柱内に格納される格納位置と第1の可動支柱の上方に突出する突出位置との間を上下移動可能に設けられかつ上端に水平軸部材が取付けられる第2の可動支柱とからなり、上記第1及び第2の可動支柱をそれぞれ格納位置と突出位置との間で上下移動させる駆動装置を備えたことを特徴とする円筒座標型ロボット。
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page