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J-GLOBAL ID:200903098329004037

ステアリングホイール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 飯田 堅太郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992347117
Publication number (International publication number):1994191413
Application date: Dec. 25, 1992
Publication date: Jul. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ホーンスイッチ機構と防振機構とを有していても、防振機構を有効に利用して、ホーン作動時の操作フィーリングを向上させることができるステアリングホイールを提供すること。【構成】 ホーンスイッチ機構Hは、接点4・9を2箇所ずつに配置させた第1・第2コンタクトプレート1・6と、両プレート1・6の間に配置されてプレート1・6相互を離隔させるコイルばね16と、プレート1・6相互の接近時の移動を案内するガイドピン12と、を備える。防振機構Vは、所定位置に取り付ける取付プレート18と、プレート18とプレート1との間の2箇所でプレート18とプレート1とを連結して配置される防振ゴム19と、を備える。第1・第2コンタクトプレート1・6の2つずつの接点4・9と、2つの防振ゴム19と、の配置位置が、同一平面状に配置される。
Claim (excerpt):
防振機構とホーンスイッチ機構とを配設させたステアリングホイールであって、前記ホーンスイッチ機構が、相互の接触時にホーンを作動させる接点を2箇所ずつに配置させた第1・第2コンタクトプレートと、該第1・第2コンタクトプレートの間に配置されて前記コンタクトプレート相互を離隔させるための付勢手段と、前記第1・第2コンタクトプレートを嵌挿して、前記コンタクトプレート相互の接近時の移動を案内するガイドピンと、を備えて構成され、前記防振機構が、所定位置に取り付ける取付プレートと、前記取付プレートと第1コンタクトプレートとの間の2箇所で前記取付プレートと第1コンタクトプレートとを連結して配置される防振ゴムと、を備えて構成され、前記第1・第2コンタクトプレートの2つずつの接点と、2つの前記防振ゴムと、の配置位置が、同一平面状に配置されていることを特徴とするステアリングホイール。
IPC (3):
B62D 1/04 ,  F16F 15/04 ,  H01H 13/08

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