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J-GLOBAL ID:200903098333239367
非水電解液二次電池
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992219316
Publication number (International publication number):1994013078
Application date: Aug. 18, 1992
Publication date: Jan. 21, 1994
Summary:
【要約】【目的】 電流容量の増大化、或いは容量ロスの低減化を図り、サイクル寿命特性の向上を図る。【構成】 負極材料として有機材料、石油ピッチ等を炭素化して得られ易黒鉛化炭素質材料が用いられ、負極にドープ・脱ドープされるリチウムを含んだ正極と、非水電解液とから構成される。この時、(002)回折線から求めたC軸方向の結晶子サイズをLc、(002)面の面間隔をd002 とすると、d002 が3.56Å以下であり、且つd002/Lcが0.07以上とされる。また、上述のように規定されるLc(≦150Å)、d002 (≦3.56Å)と真密度をρとにより与えられる式、(1/ρ)-0.131・d002 (単位、d002 :Å、ρ:g/cm3 )が0.08以下とされる。
Claim (excerpt):
(002)回折線から求めたC軸方向の結晶子サイズをLc、(002)面の面間隔をd002 とすると、d002 が3.56Å以下であり、且つd002 /Lcが0.07以上を有する炭素質材料よりなる負極と、上記負極にドープ・脱ドープされるリチウムを含んだ正極と、非水電解液とを有してなる非水電解液二次電池。
IPC (3):
H01M 4/58
, H01M 4/02
, H01M 10/40
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