Pat
J-GLOBAL ID:200903098340880914
毛髪処理用組成物および毛髪処理方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
樺澤 襄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998312451
Publication number (International publication number):2000143452
Application date: Nov. 02, 1998
Publication date: May. 23, 2000
Summary:
【要約】【課題】 毛髪を傷めることなく容易に所望の整髪状態が得られる毛髪処理用組成物を提供する。【解決手段】 毛髪中のシスチンの結合を開裂するとともに自然酸化によりシスチンを再結合させる還元剤と、整髪用の高分子化合物とを精製水に溶解する。還元剤としてシステイン、システイン塩酸塩、アセチルシステイン、亜硫酸塩、亜硫酸水素塩およびピロ亜硫酸塩の少なくともいずれか1つを用いる。還元剤は、0.1重量%〜2.9重量%で配合する。整髪用の高分子化合物として高カール保持性のものを用いる。pHを中性からアルカリ性の範囲にし、毛髪の蛋白成分の結合力を低下させる改質剤して還元剤の浸透性を向上させるとともに、毛髪保護剤を混合する。毛髪に塗布してブローにて乾燥しつつカールを形成し所定時間放置するのみで洗髪後も容易に所定のウェーブに整髪できる。
Claim (excerpt):
毛髪中のシスチンの結合を開裂するとともに自然酸化によりシスチンを再結合させる還元剤と、整髪用の高分子化合物とを含有することを特徴とした毛髪処理用組成物。
IPC (3):
A61K 7/06
, A61K 7/09
, A61K 7/11
FI (3):
A61K 7/06
, A61K 7/09
, A61K 7/11
F-Term (15):
4C083AB351
, 4C083AB352
, 4C083AC542
, 4C083AC581
, 4C083AC582
, 4C083AC661
, 4C083AD092
, 4C083AD132
, 4C083AD162
, 4C083BB31
, 4C083BB53
, 4C083CC34
, 4C083DD27
, 4C083EE25
, 4C083EE29
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