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J-GLOBAL ID:200903098350820553

光合成培養装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 江原 省吾 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997168935
Publication number (International publication number):1998113164
Application date: Jun. 25, 1997
Publication date: May. 06, 1998
Summary:
【要約】【課題】 光合成媒体のCO2 固定能の増大、光源を含む光合成培養装置の小型化、高効率化、光合成反応による生成物の構造の制御性の向上などの改善。【解決手段】 植物性微生物1〔ユーグレナグラシリス〕を含む水溶液2を収容した培養槽3と、火力発電所や製鉄所などから排出されるCO2 を前記培養槽3内の水溶液2に導入するCO2 供給手段4と、前記植物性微生物1が光合成に必要とする特定波長域の光を発する赤色発光ダイオード5aと青色発光ダイオード5bとからなり、前記赤色発光ダイオード5aと青色発光ダイオード5bからの光を所定の比率で混色させて前記培養槽3内の水溶液2に導入する光源5と、前記光源5を駆動する太陽光発電装置などの電源6とを具備する。
Claim (excerpt):
植物性微生物〔ユーグレナグラシリス〕を含む水溶液を収容した培養槽と、前記培養槽内の水溶液にCO2 を導入するCO2 供給手段と、前記植物性微生物が光合成に必要とする特定波長域の光を発する赤色発光ダイオードと青色発光ダイオードとからなり、前記赤色発光ダイオードと青色発光ダイオードとからのそれぞれの光を所定の比率で混色させて前記培養槽内の水溶液に導入する光源と、前記光源を駆動する電源とを具備したことを特徴とする光合成培養装置。
IPC (2):
C12M 1/00 ,  C12M 3/00
FI (2):
C12M 1/00 E ,  C12M 3/00 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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