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J-GLOBAL ID:200903098351268145

パイプの検査

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 下田 容一郎
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996513725
Publication number (International publication number):1998507530
Application date: Oct. 20, 1995
Publication date: Jul. 21, 1998
Summary:
【要約】ラム波を用いて長尺部材、特にパイプを検査するための装置と方法。該装置および方法は、パイプに沿う1方向への単一モードの軸対称ラム波の伝搬を実行する。パイプに沿って通過した後のラム波を受信し、パイプ内に欠陥が存在するか否かを決定すべく記憶、処理および分析するため、受信波を変換する手段が設けられている。該装置は、リングクランプ手段内に角度方向に等角度で離隔配置された複数のラム波エキサイタ(Lamb wave exciter)から成る少なくとも1つ、通常は数個の励振リング(excitation ring)を具備する。これにより、各エキサイタは、等しい力で被検査パイプの表面に圧接される。
Claim (excerpt):
パイプを検査する装置であって、 パイプに沿う単一方向に (a)単一モード軸対称ラム波、 (b)単一ねじれモード波、 (c)単一曲げモード波のいずれかを伝搬するようなされた複数の角度方向に離隔する波動エキサイタで構成される少なくとも1つのリングと、 前記波を受信可能な受信手段と、 前記パイプの状態を評価するため前記受信波を分析可能な分析手段と、から成るパイプ検査装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭58-129250
  • 特開昭63-302358
  • 特開昭62-148852

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