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J-GLOBAL ID：200903098352594399

腐食測定機能付配管装置

Inventor： 山手 利博 ,  後藤 志郎 ,  吉田 達也 ,  海野 健一 ,  金子 智 ,  都竹 克二 ,  猪 誠明
Applicant, Patent owner： 株式会社竹中工務店 ,  日本金属工業株式会社
Agent (1)： 古谷 史旺
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991264945
Publication number (International publication number)：1993107217
Application date： Oct. 14, 1991
Publication date： Apr. 27, 1993
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】 本発明は、配管内面の腐食傾向を測定するための腐食測定機能を備えた腐食測定機能付配管装置に関し、基準電極の劣化を引き起こすことなく配管の腐食を容易に測定することを目的とする。【構成】 主配管10に、アノード側配管11とカソード側配管13とからなるガルバニック対14を直列に介装するとともに、主配管10のガルバニック対14の両側に主配管側開閉弁19を配置して腐食測定部21を形成し、さらに、主配管10から分岐して、腐食測定部21をバイパスし、バイパス側開閉弁25の介装されるバイパス配管23を配置し、アノード側配管11およびカソード側配管13に、基準電極が着脱される電極挿入部27を形成して構成する。

Claim (excerpt)：

主配管に、アノード側配管とカソード側配管とからなるガルバニック対を直列に介装するとともに、前記主配管の前記ガルバニック対の両側に主配管側開閉弁を配置して腐食測定部を形成し、さらに、前記主配管から分岐して、前記腐食測定部をバイパスし、バイパス側開閉弁の介装されるバイパス配管を配置し、前記アノード側配管およびカソード側配管に、基準電極が着脱される電極挿入部を形成してなることを特徴とする腐食測定機能付配管装置。

IPC (3)：

G01N 27/26 351 ,  F16L 55/00 ,  G01N 17/02