Pat
J-GLOBAL ID:200903098363087650

剛性が変更可能な可撓継手

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 社本 一夫 ,  小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  阿久津 勝久
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2007543191
Publication number (International publication number):2008520931
Application date: Nov. 16, 2005
Publication date: Jun. 19, 2008
Summary:
本発明は回転軸を位置決めし、また互いに整列されておらず、または時には整列不良になることがある軸または軸区分間で回転運動を継続的に伝達可能な構造体を提供する。本発明は回転位置を決め、回転運動及び回転運動を継続的に伝達する際の回転力または捩り遷移の不都合な作用を軽減すると共に、継手のいずれかの側での直線的な、またはその他の角変位から生ずる振動を軽減する。構造体は各々が対応する軸または軸区分に係合する対向する外板と内板とを備えている。板は可撓性部材を支持する複数の穴を画成する。可撓性部材は軸端の周囲の隣接の軸または軸区分上の板を通って延在する。可撓性部材によって回転力を一方の軸から他方の軸へと伝達可能である。
Claim (excerpt):
回転自在軸を連結するための構造体において、 第1及び第2の軸端組立体であって、各組立体が対向する外及び内の板を備え、各組立体内の前記板は、対応する軸端を受けるための中心軸穴と、可撓性部材を支持するための複数の穴とを画成する、第1及び第2の軸端組立体と、 複数の可撓性部材であって、当該可撓性部材は、前記第1の軸端組立体の前記板から前記軸端の周囲の前記第2の軸端組立体の前記板へと延在する、複数の可撓性部材と、を備える構造体。
IPC (2):
F16F 15/12 ,  F16F 15/121
FI (2):
F16F15/12 R ,  F16F15/121 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特公昭46-000762
  • 軸継手
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-301996   Applicant:日本ピストンリング株式会社
  • 改良型ユニバーサルジョイント
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願2002-517995   Applicant:メルチョール,ダウマルカステリョン
Show all

Return to Previous Page