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J-GLOBAL ID：200903098364160300

エアバッグ用ガス発生剤

Inventor： 吉田 忠雄 ,  清水 康夫 ,  原 一男 ,  千々和 史郎 ,  大西 淳一
Applicant, Patent owner： 大塚化学株式会社 ,  日本工機株式会社
Agent (1)： 三枝 英二 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995353203
Publication number (International publication number)：1997157080
Application date： Dec. 29, 1995
Publication date： Jun. 17, 1997
Summary：

【要約】【課題】 本発明は、従来のアジド系及び非アジド系ガス発生剤と同等の燃焼速度、燃焼温度及びガス中のCO、NOx等の有毒成分濃度を有し、衝撃着火性、爆轟性及び毒性が著しく、熱安定性にも顕著に優れた、エアバッグ用ガス発生剤を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明のエアバッグ用ガス発生剤は、ビスカルバモイルヒドラジン及び硝酸塩を有効成分とするエアバッグ用ガス発生剤、ビスカルバモイルヒドラジン、硝酸塩及びオキソハロゲン酸塩を有効成分とするエアバッグ用ガス発生剤、並びにビスカルバモイルヒドラジン及びオキソハロゲン酸塩を有効成分とし、更に燃焼触媒、燃焼調節剤及びスラグ形成剤からなる群から選ばれる少なくとも1種を含むエアバッグ用ガス発生剤である。

Claim (excerpt)：

ガス発生基剤であるビスカルバモイルヒドラジン及び酸化剤である硝酸塩を有効成分とするエアバッグ用ガス発生剤。

IPC (6)：

C06D 5/00 ,  B60R 21/26 ,  C06B 29/00 ,  C06B 31/00 ,  C06B 31/08 ,  C06B 43/00

FI (6)：

C06D 5/00 Z ,  B60R 21/26 ,  C06B 29/00 ,  C06B 31/00 ,  C06B 31/08 ,  C06B 43/00