Pat
J-GLOBAL ID:200903098374965501

赤ブドウ抽出物及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 恩田 博宣 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999279868
Publication number (International publication number):2001097872
Application date: Sep. 30, 1999
Publication date: Apr. 10, 2001
Summary:
【要約】【課題】 ガン細胞に対して増殖抑制効果又はアポトーシス誘導効果を発揮することができるうえ、副作用を低減させることができる赤ブドウ抽出物及びその製造方法を提供する。【解決手段】 赤ブドウ抽出物は、赤ブドウより抽出される有効成分を含有し、ガン細胞に対して、増殖抑制作用及びアポトーシス誘導作用から選ばれる少なくとも1種の作用を有するものである。前記有効成分はポリフェノールを主成分とするものである。この赤ブドウ抽出物は、赤ブドウを圧搾して果汁を取り除いた残渣に水を加え、撹拌しながら有効成分を抽出し、残渣を取り除くことによって製造される。
Claim (excerpt):
赤ブドウより抽出される有効成分を含有し、ガン細胞に対して、増殖抑制作用及びアポトーシス誘導作用から選ばれる少なくとも1種の作用を有することを特徴とする赤ブドウ抽出物。
IPC (4):
A61K 35/78 ,  A61K 31/353 ,  A61P 35/00 ,  A61P 43/00 111
FI (4):
A61K 35/78 C ,  A61K 31/353 ,  A61P 35/00 ,  A61P 43/00 111
F-Term (21):
4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086AA04 ,  4C086BA08 ,  4C086GA17 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA06 ,  4C086NA14 ,  4C086ZB26 ,  4C086ZC41 ,  4C088AB56 ,  4C088AC04 ,  4C088BA09 ,  4C088BA11 ,  4C088CA02 ,  4C088MA01 ,  4C088NA06 ,  4C088NA14 ,  4C088ZB26 ,  4C088ZC41
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-200781
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page