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J-GLOBAL ID:200903098376357509
感光性ポリアミド系樹脂の製造法、その製造法により得られる感光性ポリアミド系樹脂及び感光性ポリアミド系樹脂組成物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
若林 邦彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994022945
Publication number (International publication number):1995228656
Application date: Feb. 22, 1994
Publication date: Aug. 29, 1995
Summary:
【要約】【目的】 耐熱性、付着性、電気的性質、機械的性質等に優れた感光性ポリアミド系樹脂の製造法を提供する。【構成】 本発明は、ジイソシアナート(A)とジカルボン酸及び/又はトリカルボン酸無水物(B)とを含窒素系非プロトン性溶媒中で反応させて得られるポリアミド系樹脂中間体とエポキシ樹脂(C)とを反応させて得られるポリアミド系樹脂(D)にビニル基含有イソシアナート化合物(E)及び/又はビニル基含有カルボン酸化合物(F)とを反応させることを特徴とする感光性ポリアミド系樹脂の製造法、その製造法により得られる感光性ポリアミド系樹脂並びにその感光性ポリアミド系樹脂に光重合開始剤及び/又は橋架け剤を配合してなる感光性ポリアミド系樹脂組成物。
Claim (excerpt):
ジイソシアナート(A)とジカルボン酸及び/又はトリカルボン酸無水物(B)とを含窒素系非プロトン性溶媒中で反応させて得られるポリアミド系樹脂中間体と分子内に2個以上のエポキシ基を有するエポキシ樹脂(C)とを反応させて得られるポリアミド系樹脂(D)にビニル基含有イソシアナート化合物(E)及び/又はビニル基含有カルボン酸化合物(F)とを反応させることを特徴とする感光性ポリアミド系樹脂の製造法。
IPC (8):
C08G 18/34 NDU
, C08F290/14 MRU
, C08G 59/14 NHB
, C08G 69/48 NRH
, C08L 63/00 NKA
, C08L 77/00 LQT
, G03F 7/027 514
, G03F 7/038 504
Patent cited by the Patent:
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