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J-GLOBAL ID:200903098377253251

除菌水および殺菌水を用いた食材の洗浄方法と除菌水および殺菌水のリサイクルシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大塚 貞次
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997297972
Publication number (International publication number):1999113547
Application date: Oct. 16, 1997
Publication date: Apr. 27, 1999
Summary:
【要約】【課題】 この発明は食材を洗浄する場合の洗浄水として除菌水を用い、鮮度の高い食材を確保しようとするものである。【解決手段】 除菌水を生成する場合、オゾンまたはオゾンと空気の混合気体に紫外線または紫外線レーザーを照射することで行ない殺菌水を生成する場合には前記除菌水に海水また食塩水を添加することで殺菌海水および殺菌食塩水を製造する。
Claim (excerpt):
オゾン、オゾンと空気の混合気相の何れかに紫外線または紫外線レーザー240〜310nmを照射してオゾンを一重項酸素に生成した後に、可視光線600〜650nm若しくは近赤外線1200〜1300nmを各々単独あるいは同時あるいは順次照射して生成されている一重項酸素の電磁波の誘導放出による基底状態酸素への還移するかまたは還移する2過程中の気相に、水をシャワーリングして気相を通過させるか、若しくは噴水によって気相と水の接触面積を増大させて前記気相を水中に溶存させる水中への溶存酸素生成方法によって生成される除菌水を用いて食材を洗浄または解凍するように構成したことを特徴とする食材の洗浄および解凍方法。
IPC (12):
A23L 3/358 ,  A23L 3/37 ,  A23N 12/00 ,  B08B 3/14 ,  C02F 1/30 ,  C02F 1/32 ,  C02F 1/50 510 ,  C02F 1/50 520 ,  C02F 1/50 531 ,  C02F 1/78 ,  A23B 4/07 ,  A23B 7/153
FI (12):
A23L 3/358 ,  A23L 3/37 Z ,  A23N 12/00 ,  B08B 3/14 ,  C02F 1/30 ,  C02F 1/32 ,  C02F 1/50 510 Z ,  C02F 1/50 520 F ,  C02F 1/50 531 R ,  C02F 1/78 ,  A23B 4/06 502 B ,  A23B 7/156

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