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J-GLOBAL ID:200903098385884422
ガラス表面の無害化処理方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
広瀬 文彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998013522
Publication number (International publication number):1999197641
Application date: Jan. 09, 1998
Publication date: Jul. 27, 1999
Summary:
【要約】【課題】 コンピュータの液晶フラットパネルディスプレーの無害化処理であって、サンドブラスト(研削除去)の物理的処理方法と最小限の酸系薬品又はアルカリ系薬品の一液による化学的処理方法との組み合わせによるガラス表面無害化処理方法を提供する。【解決手段】 フラットパネルディスプレーを破砕する工程と、サンドブラスト効果と重ね合ったガラスの剥がれ効果を出す為の破砕されたガラス同士を研削材と混ぜてタンクの中でぶつけ合わせ擦り合わせて細粒状に粉砕する工程とからなる物理的処理工程と、粉砕したガラスを各種洗浄剤に浸漬して化学洗浄処理する化学的処理工程の組み合わせからなる。
Claim (excerpt):
フラットパネルディスプレーのガラス表面に付着したクロム等の化学剤からなる成膜材や液晶等の化学剤を剥離処理して処理済ガラスを再資源として利用できるようにする方法であって、ガラスからなるフラットパネルディスプレーを破砕する工程と、サンドブラスト加工と同様の効果を出すとともに重ね合ったガラス片を剥がす効果を出す為に、破砕されたガラス同士を研削材と混ぜてタンクの中でぶつけ合わせ擦り合わせて細粒状に粉砕する工程とからなる物理的処理工程と、粉砕したガラスを各種洗浄剤に浸漬して化学洗浄処理する化学的処理工程の組み合わせからなることを特徴とするガラス表面の無害化処理方法
IPC (4):
B09B 5/00 ZAB
, B08B 3/08
, B08B 7/00
, C03C 23/00
FI (4):
B09B 5/00 ZAB Z
, B08B 3/08 Z
, B08B 7/00
, C03C 23/00 A
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