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J-GLOBAL ID:200903098402117287

蒸気発生装置およびサウナ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 笹井 浩毅
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999290066
Publication number (International publication number):2001104440
Application date: Oct. 12, 1999
Publication date: Apr. 17, 2001
Summary:
【要約】【課題】装置全体がその構造上倒れやすい方向へ転倒したとき、温水タンク内に適量ある温水が外部へ流出することを極力防止することができる蒸気発生装置を提供する。【解決手段】温水タンクの上方に蒸気生成部を配設し、蒸気生成部30の下端側は、蒸気化されなかった温水の残りをそのまま温水タンク20内に落下させるように、前記温水タンク20の開口面上に重なる位置に配置させる。また、温水タンク20にその開口面上を覆う上部板21を設け、該上部板21に蒸気生成部30の下端側が連通する連通口31を開設し、該連通口31を、装置全体が転倒したとき、前記温水タンク内20に適量ある温水が前記蒸気生成部30側へ流出しない高さを保つ位置に開設する。
Claim (excerpt):
所望の場所で多湿雰囲気を形成するための蒸気を生成する可搬式の蒸気発生装置において、温水タンクと、該温水タンクの上方に配されて温水タンクから送られた温水を蒸気化する蒸気生成部と、該蒸気生成部に連通して蒸気を外部に排出する蒸気吹出部とを少なくとも有し、前記蒸気生成部の下端側は、蒸気化されなかった温水の残りをそのまま前記温水タンク内に落下させるように、前記温水タンクの開口面上に重なる位置に配され、前記温水タンクにその開口面上を覆う上部板を設け、該上部板に前記蒸気生成部の下端側が連通する連通口を開設し、該連通口を、装置全体が転倒したとき、前記温水タンク内に適量ある温水が前記蒸気生成部側へ流出しない高さを保つ位置に開設したことを特徴とする蒸気発生装置。
FI (2):
A61H 33/10 A ,  A61H 33/10 G
F-Term (13):
4C094AA01 ,  4C094BA16 ,  4C094BA18 ,  4C094BA19 ,  4C094BB11 ,  4C094BC11 ,  4C094DD09 ,  4C094EE03 ,  4C094EE38 ,  4C094GG02 ,  4C094GG03 ,  4C094GG11 ,  4C094GG17

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