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J-GLOBAL ID:200903098408993054
液晶表示素子
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994146575
Publication number (International publication number):1996015705
Application date: Jun. 28, 1994
Publication date: Jan. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】ガラス基板との接着性に優れ、且つ表示特性の視角による依存性の少ない液晶配向膜を備えた液晶表示素子を提供すること。【構成】透明電極上に配向膜が形成された一対の基板間を配向膜側を内側にして配置し、液晶層を挟持した液晶表示素子において、前記一対の基板間のうち少なくとも一方の対向面上の配向膜材料として、シロキサン成分を構成単位として含有する、ポリアミド(A)と、液晶分子の長軸を基板面へ射影したときの方向がラビング方向と異なるように液晶を配向する性質を有するポリマー(B)の混合物を使用すことを特徴とする液晶表示素子。
Claim (excerpt):
透明電極上に配向膜が形成された一対の基板を配向膜側を内側にして配置し、液晶層を挟持した液晶表示素子において、前記一対の基板のうち少なくとも一方の対向面上の配向膜材料として、シロキサン成分を構成単位として含有するポリアミド(A)と、液晶分子の長軸を基板面へ射影したときの方向がラビング方向と異なるように液晶を配向する性質を有するポリマー(B)との混合物を使用することを特徴とする液晶表示素子。
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