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J-GLOBAL ID:200903098413104004
サージ保護回路方式
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
工藤 宣幸 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991251409
Publication number (International publication number):1993095623
Application date: Sep. 30, 1991
Publication date: Apr. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】 保安/通信アース端子を大地アースに接続する接続しないに拘らず、外来サージ電流による破壊や誤動作を防止できるサージ保護回路方式を実現する。【構成】 通信端末機器内部のフレーム/信号アースER2を、外来サージ電流ルートSGから完全に分離する。これにより、外来サージ電流による機器の破壊、機器の内部の誤動作等を防止できる。また、保安/通信アース端子Eと外来サージ電流ルートSGとの間に、サージ保護素子たる3極避雷管11を挿入する。これにより、保安/通信アース端子Eを大地に接続するしないに拘らず良好なサージ保護機能が得られる。
Claim (excerpt):
商用電源を利用する通信端末機器のサージ保護回路方式であって、商用電源ラインに外来サージが混入したときに外来サージ電流ルートを介して通信回線側の大地アースに外来サージ電流を流すと共に、通信回線ライン側に外来サージが混入したときに上記外来サージ電流ルートを介して商用電源側の大地アースに外来サージ電流を流すようにしたサージ保護回路方式において、上記通信端末機器内部のフレーム/信号アースを、上記外来サージ電流ルートから完全に分離すると共に、上記フレーム/信号アースを大地に接続し得る保安/通信アース端子と上記外来サージ電流ルートとの間にサージ保護素子を挿入したことを特徴とするサージ保護回路方式。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭59-028836
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特開昭63-194526
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特開平2-241323
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