Pat
J-GLOBAL ID:200903098417567831

浮上磁気軸受を用いた流体ポンプ送り又は混合システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 飯田 伸行
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2002534716
Publication number (International publication number):2004511902
Application date: Jan. 12, 2001
Publication date: Apr. 15, 2004
Summary:
浮上回転する磁気軸受(14)を用いて流体をポンプ送り又は混合するシステム(10)システム及びポンプ送り又は混合システムに用いるための他のいろいろな構成部品を提供する。磁気軸受(14)は、超伝導素子(20)に密に近接させて流体収容容器内に設置される。磁気軸受に浮上を誘導するために必要な冷却は、超伝導素子に熱的にリンクされた別個の冷却源によって供給される。超伝導素子(20)は、磁気軸受、容器並びにその中に収容されている流体が、所望の超伝導効果及びそれによってもたらされる浮上を創生するのに必要とされる低温に露呈されることがないように、熱的に隔絶される。磁気軸受を流体内で浮上させ、かつ、その磁気軸受を回転及び、又は安定化させるために容器の外部に設けられた手段を設けることによって、更に、随意選択としてとして超伝導素子自体を回転させ又は容器に対して相対的に移動させることによって、所望の効率的なポンプ送り又は混合作用が得られる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
容器内の流体をポンプ送り又は混合するためのシステムであって、 前記容器内に設置するための磁気軸受と、 前記磁気軸受を浮上させるための少なくとも1つの超伝導素子と、 前記超伝導素子を囲繞し、前記容器から熱的に隔絶するチャンバーを画定する壁と、 前記超伝導素子に熱的にリンクされた別個の冷却源と、 前記磁気軸受又は超伝導素子を回転させるための原動デバイスと、 から成る流体ポンプ送り又は混合システム。
IPC (6):
H01L39/04 ,  F04D13/02 ,  F04D29/04 ,  F04D29/58 ,  F16C32/04 ,  F25B9/00
FI (6):
H01L39/04 ,  F04D13/02 C ,  F04D29/04 G ,  F04D29/58 E ,  F16C32/04 Z ,  F25B9/00 F
F-Term (20):
3H022AA03 ,  3H022BA06 ,  3H022CA09 ,  3H022CA16 ,  3H022CA46 ,  3H022CA56 ,  3H022DA04 ,  3J102AA01 ,  3J102DA02 ,  3J102DA10 ,  3J102DA12 ,  3J102FA24 ,  3J102GA06 ,  4M114AA02 ,  4M114BB10 ,  4M114CC02 ,  4M114CC18 ,  4M114DA02 ,  4M114DA33 ,  4M114DA60
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
Show all
Cited by examiner (6)
Show all

Return to Previous Page