Pat
J-GLOBAL ID:200903098420925811

2成分系現像剤用トナー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 亀井 弘勝 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997148265
Publication number (International publication number):1998063032
Application date: Jun. 05, 1997
Publication date: Mar. 06, 1998
Summary:
【要約】【課題】 電荷制御剤を含有せずに、長期間の使用によってもスペントを起こさず、安定した帯電性能を有し、かぶり、トナー飛散等が少なく、長期間にわたり安定した画像濃度および高画質像が得られる2成分系現像剤用トナーを提供することである。【解決手段】 定着用樹脂と、この定着用樹脂中に分散された磁性粉末とを含有するトナー粒子の表面に外添剤を付着させたトナーであって、前記定着用樹脂がアニオン性極性基を有すると共に、前記磁性粉末が定着用樹脂100重量部に対して0.1〜5重量部の割合でトナー粒子に含有され、前記外添剤がシリカ、アルミナおよびチタニアを含みかつシリカ、アルミナおよびチタニアがトナー粒子100重量部に対して総量で0.15〜2重量部の割合で添加されている、電荷制御剤を含有しないトナーである。
Claim (excerpt):
定着用樹脂と、この定着用樹脂中に分散された磁性粉末とを含有するトナー粒子の表面に外添剤を付着させた2成分系現像剤用トナーであって、前記定着用樹脂がアニオン性極性基を有すると共に、前記磁性粉末が定着用樹脂100重量部に対して0.1〜5重量部の割合で前記トナー粒子に含有され、前記外添剤がシリカ、アルミナおよびチタニアを含み、かつシリカ、アルミナおよびチタニアがトナー粒子100重量部に対して総量で0.15〜2重量部の割合で添加され、しかもメタノールで抽出したときの抽出液が400nmから700nmまでの領域における吸光度が実質的に0であり、かつ280nmから350nmまでの領域に吸収ピークを有していないことを特徴とする2成分系現像剤用トナー。
IPC (3):
G03G 9/083 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/087
FI (5):
G03G 9/08 101 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/08 374 ,  G03G 9/08 375 ,  G03G 9/08 381
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 二成分系現像剤
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-213310   Applicant:三田工業株式会社
  • 二成分系現像剤
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-213304   Applicant:三田工業株式会社
  • 二成分系現像剤
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-213313   Applicant:三田工業株式会社

Return to Previous Page