Pat
J-GLOBAL ID:200903098421850947

水アトマイズ合金粉末とその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 足立 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996343847
Publication number (International publication number):1998183201
Application date: Dec. 24, 1996
Publication date: Jul. 14, 1998
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、合金粉末の流動性、見掛密度、ラトラ値の優れた合金粉末を提供することを目的とする。【解決手段】 合金溶湯を水アトマイズ法により粉末化し、こうして得られた粉末を回転式粉砕機1に掛けた後に分級することを特徴とする合金粉末の製造方法。又、合金溶湯を水アトマイズ法により粉末化し、こうして得られた粉末を回転式粉砕機1に掛け、その後焼鈍を施した後に分級することを特徴とする。さらに、見掛密度が2.8g/cm3以上3.2/cm3以下、ラトラ値10%以下の粉末特性を有することを特徴とするフェライト系ステンレス鋼の水アトマイズ合金粉末。こうすると、回転式粉砕機を掛けることによって丸味のおびた合金粉末が得られ、流動性や見掛密度及びラトラ値の優れた合金粉末となる。従って、焼結品の成形がスムーズにできる。
Claim (excerpt):
合金溶湯を水アトマイズ法により粉末化し、こうして得られた粉末を回転式粉砕機に掛けた後に分級することを特徴とする合金粉末の製造方法。
IPC (3):
B22F 1/00 ,  B22F 9/04 ,  B22F 9/08
FI (4):
B22F 1/00 C ,  B22F 1/00 T ,  B22F 9/04 C ,  B22F 9/08 A

Return to Previous Page