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J-GLOBAL ID:200903098423263984
超臨界流体による分別、分析方法および装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
米澤 明 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994082844
Publication number (International publication number):1995294503
Application date: Apr. 21, 1994
Publication date: Nov. 10, 1995
Summary:
【要約】【目的】 化学的性質に基づいて同種の化合物毎に分別し、さらに分別した化合物のそれぞれの分子量分布を求める方法および装置を得る。【構成】 試料が吸着したカラムに、モディファイアを含有した超臨界流体を供給して溶出する際に、複数のモディファイア用の溶媒供給装置を溶媒切り換えコックと逆止弁を介して超臨界流体の流路に結合され、逆止弁には溶媒の切換時に管路中の溶媒を排出する溶媒排出用ドレンコックが結合され試料の分別回収部には溶媒の検出装置および試料の検出装置を有し、溶媒の切換の検出を可能とした装置によって分別回収を行い、分別回収した成分をさらに分析用カラムによって超臨界流体によって成分の分析を行う。【効果】 分別成分毎に相互の混在量が少ない成分の分別回収ができる。
Claim (excerpt):
超臨界流体による試料の分別方法において、試料が吸着したカラムから超臨界流体に溶媒をモディファイアとして加えて吸着したカラムから成分を溶出する際に、該溶媒を順次溶媒強度の異なる溶媒に変えて溶出し試料を分別回収することを特徴とする超臨界流体による分別方法。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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