Pat
J-GLOBAL ID:200903098436387399

トナー移送装置及び画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 武久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000333271
Publication number (International publication number):2002139906
Application date: Oct. 31, 2000
Publication date: May. 17, 2002
Summary:
【要約】【課題】スクリューポンプによる移送後のトナーの凝集による異常画像発生の防止と、スクリューポンプ長期運転時においてもトナーやトナーの搬送力を維持することができるトナー移送装置及び画像形成装置を提供することである。【解決手段】スクリューポンプ1,1’通過後のトナーの凝集度が30以下となるトナーを用いる。
Claim (excerpt):
電子写真画像形成装置に用いるトナーを収容したトナー収容部と、該トナー収容部内のトナーを移送するためのトナー移送手段とを有し、トナー移送手段として内部にダブルピッチの螺旋溝を設けた雌ねじ形ステータ、該ステータ内に回動自在に嵌挿された雄ねじ形ロータを有するスクリューポンプをを用いたトナー移送装置において、前記トナー移送手段通過後の下記測定方法及び計算で求めたトナー凝集度が30以下となるトナーを用いることを特徴とするトナー移送装置。上記の測定方法及び計算は次の通りである。?@任意の量Wgのトナーを150μmの粗さの第1の篩いに入れ、水平に振幅1ミリメートル周波数1秒間に50回、振幅時間20〜30秒間の条件で、第1の篩いを振動させたときに最初のトナー量Wgに対する残ったトナーの重量比をX%とする。?A上記第1の篩いを通過したトナーを、75μmの粗さの第2の篩いに入れ、上記条件で第2の篩いを振動させたときに最初のトナー量Wgに対する第2の篩いに残ったトナーの重量比をY%とする。?B上記第2の篩いを通過したトナーを、45μmの粗さの第3の篩いに入れ、水平に振幅1ミリメートル周波数1秒間に50回、振幅時間20〜30秒間の条件で、篩いを振動させたときに最初のトナー量Wgに対する第2の篩いに残ったトナーの重量比をZ%とする。?C上記結果から、X+0.6Y+0.2Zの計算によってトナー凝集度とする。
IPC (2):
G03G 15/08 112 ,  G03G 9/08
FI (2):
G03G 15/08 112 ,  G03G 9/08
F-Term (10):
2H005DA05 ,  2H005EA10 ,  2H077AA02 ,  2H077AA12 ,  2H077AA14 ,  2H077AA25 ,  2H077AA37 ,  2H077AC11 ,  2H077AC16 ,  2H077EA11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
Show all

Return to Previous Page