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J-GLOBAL ID:200903098441343243

枝葉木収集車

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤本 昇 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996102949
Publication number (International publication number):1997286006
Application date: Apr. 24, 1996
Publication date: Nov. 04, 1997
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、切削機により枝葉木を所望の大きさに切削して外部に飛散することなく的確に収容箱に収容でき、且つ収容箱の収容能力を十分に発揮できる枝葉木収集車を提供することを課題とする。【解決手段】 本発明に係る枝葉木収集車は、剪定された枝葉木を切削する切削機17と該切削機17により切削された切削物を収容可能な収容箱1 とを車体Dに搭載してなり、収容箱1 の開口部を開閉可能なテールゲート12には前記切削機17及び投入された枝葉木を該切削機17に送給する為の送給手段43が装着されてなり、且つ、切削機17は回転可能に設けられた回転ローター19及び該回転ローター19にその周縁部から刃端部34が突出すべく取付けられ固定刃59とにより枝葉木を切削する回転刃33を具備してなり、該切削機17には切削した枝葉木を収容箱1 内部へ排出する排出口38が設けられ、しかも収容箱1 は車体Dに回転可能に搭載され、収容箱1 内面に突設された掻き上げ羽根15b により切削物を収容箱1 内部に送り込む構造を備えた構成からなる。
Claim (excerpt):
剪定された枝葉木を切削する切削機(17)と該切削機(17)により切削された切削物を収容可能な収容箱(1) とを車体(D) に搭載した枝葉木収集車に於いて、前記収容箱(1) の開口部を開閉可能なテールゲート(12)には前記切削機(17)及び投入された枝葉木を該切削機(17)に送給する為の送給手段(43)が装着されてなり、且つ、前記切削機(17)は回転可能に設けられた回転ローター(19)及び該回転ローター(19)にその周縁部から刃端部(34)が突出すべく取付けられ固定刃(59)とにより枝葉木を切削する回転刃(33)を具備してなり、該切削機(17)には切削した枝葉木を収容箱(1) 内部へ排出する排出口(38)が設けられ、しかも、前記収容箱(1) は車体(D) に回転可能に搭載され、収容箱(1) 内面に突設された掻き上げ羽根(15b) により切削物を収容箱(1) 内部に送り込む構造を備えてなることを特徴とする枝葉木収集車。
IPC (2):
B27L 11/00 ,  B65F 3/00
FI (3):
B27L 11/00 N ,  B27L 11/00 ,  B65F 3/00 K
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 特公平4-000907
  • 特開昭59-106908
  • 塵芥の輸送方法およびその装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-128722   Applicant:新明和工業株式会社
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