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J-GLOBAL ID:200903098444899358

緊急通報機能付電話装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992104177
Publication number (International publication number):1993300265
Application date: Apr. 23, 1992
Publication date: Nov. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】 利用者が電話機まで移動しなくても通話ができ、さらに局線使用中の場合にも相手先に緊急通報を伝える。【構成】 通常時に緊急押ボタンスイッチ9をオン(ON)にすると、着信中、留守録用件メッセージ録音中であることをCPU3が判断するとともに、この緊急押ボタンスイッチ9のオン(ON)で局着応答状態になる。通話制御部1は通話経路をスピーカ7、マイクロホン8に切り換え、ハンズフリー通話に設定する。また、通話中に緊急押ボタンスイッチ9をオン(ON)すれば、即座に通話制御部1が通話経路を2の音声録再部に切り換えて、緊急通報メッセージを送出する。
Claim (excerpt):
緊急通報を開始するための緊急押しボタンスイッチと、電話回線からの着信検出をする着信検出部と、ハンズフリー機能を有する通話制御部と、緊急通報メッセージを送出する音声録再部とを備え、着信中に前記緊急押ボタンスイッチをオンにすることによりハンズフリー通話に設定されることを特徴とする緊急通報機能付電話装置。
IPC (5):
H04M 11/00 301 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/27 ,  H04M 1/60 ,  H04M 1/65
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平1-173959
  • 特開昭64-013847

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