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J-GLOBAL ID:200903098451303835
身体ケア用組成物
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川口 義雄 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996513506
Publication number (International publication number):1998507456
Application date: Oct. 06, 1995
Publication date: Jul. 21, 1998
Summary:
【要約】水性液の形態の身体ケア用組成物が、i)3つの成分A、BおよびCからなる脂質組成物であって、Aは、少なくとも2つの炭化水素鎖および極性頭基を有する分子であり、しかも(a)であり、Bは、1つの長鎖および極性頭基を有する分子であり、そしてCは、脂質二重層の形成を助勢しかつ該脂質組成物において形成された脂質二重層を安定化する化合物からなり、しかもA:B:Cのモル比は1.0:1.5〜6.0:1.1〜8.0である該脂質組成物、ii)陰イオン性、非イオン性、陽イオン性、両イオン性、両性界面活性剤、石けんおよびそれらの混合物から選択された界面活性剤、およびiii)付着助剤からなる。本組成物は、例えば皮膚に一時的に施用された後該皮膚からそれを拭き取ったりまたはすすいだりするようにして除去されるシャワー用ジェルまたは顔清浄剤の形態であり得る。
Claim (excerpt):
水性液の形態の身体ケア用組成物であって、i)3つの成分A、BおよびCからなる脂質組成物であって、 Aは、少なくとも2つの炭化水素鎖および極性頭基を有する分子であり、しかもであり、 Bは、1つの長鎖および極性頭基を有する分子であり、そして Cは、脂質二重層の形成を助勢しかつ該脂質組成物において形成された脂質二重層を安定化する化合物からなり、 しかもA:B:Cのモル比は1.0:1.5〜6.0:1.1〜8.0である該脂質組成物、ii)陰イオン性、非イオン性、陽イオン性、両イオン性、両性界面活性剤、石けんおよびそれらの混合物から選択された界面活性剤、およびiii)付着助剤からなる上記身体ケア用組成物。
IPC (2):
FI (5):
A61K 7/48
, A61K 7/00 C
, A61K 7/00 W
, A61K 7/00 G
, A61K 7/00 F
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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化粧品組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-008312
Applicant:ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ
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特開昭62-029508
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特開昭63-192703
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