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J-GLOBAL ID:200903098464220386

空気入りラジアルタイヤ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995272731
Publication number (International publication number):1997111041
Application date: Oct. 20, 1995
Publication date: Apr. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 空気入りラジアルタイヤのホワイトサイドウォール部の軸方向内側に特定の短繊維含有のゴム層を設けて高速耐久性を改良する。【解決手段】 ホワイトサイドウォール部の軸方向内側にゴム層を設けてなる空気入りラジアルタイヤにおいて、(A)平均直径1μm未満、平均繊維長100〜2000μmのポリアミド系短繊維と天然ゴム及び/又はポリイソプレンゴムとをポリオレフィンの連続相に分散せしめてなり、かつこれらが互いに化学結合しているポリアミド系短繊維含有組成物並びに(B)ジエン系ゴムを配合してなり、(i)前記ポリアミド系短繊維の量が全ゴム成分100重量部に対し0.5〜15重量部であり、かつ(ii)前記ポリオレフィンの量が全ゴム成分100重量部に対し0.5〜15重量部であるゴム組成物で前記ゴム層を構成した空気入りラジアルタイヤ。
Claim (excerpt):
ホワイトサイドウォール部の軸方向内側にゴム層を設けてなる空気入りラジアルタイヤにおいて、(A)ジエン系ゴムに平均直径1μm未満で平均長さが100〜2000μmのポリアミド系短繊維を分散せしめて成り、且つジエン系ゴムとポリアミド短繊維が化学結合しているポリアミド系短繊維含有組成物及び(B)ジエン系ゴムを配合して成り、且つ前記ポリアミド短繊維の量がゴム100重量部当り0.5〜15重量部であるゴム組成物で前記ゴム層を構成した空気入りラジアルタイヤ。
IPC (5):
C08L 7/00 LBT ,  B60C 13/04 ,  C08J 5/04 CEQ ,  C08L 9/00 ,  C08L 77/00 LQS
FI (5):
C08L 7/00 LBT ,  B60C 13/04 Z ,  C08J 5/04 CEQ ,  C08L 9/00 ,  C08L 77/00 LQS

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