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J-GLOBAL ID:200903098468447199

X線CT装置、画像データ領域抽出システムおよび画像データ領域抽出プログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 波多野 久 ,  関口 俊三 ,  猿渡 章雄 ,  古川 潤一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004258829
Publication number (International publication number):2006068457
Application date: Sep. 06, 2004
Publication date: Mar. 16, 2006
Summary:
【課題】簡易にCT値に応じてX線CT画像データから領域を抽出し、抽出した領域内外における3次元投影画像データを作成することが可能なX線CT装置、画像データ領域抽出システムおよび画像データ領域抽出プログラムである。【解決手段】生データ収集手段と、3次元画像再構成手段と、閾値設定手段と、3次元画像データの現存領域を設定するとともに閾値に基づいて閾値領域を抽出する領域管理手段と、現存領域に含まれる3次元画像データから3次元投影画像データを作成して表示させる3次元投影画像表示手段と、3次元投影画像から削除あるいは表示させるべき領域の開始点を指定する連結領域抽出開始点指定手段と、開始点に連結する閾値領域を連結領域として求める連結領域抽出手段と、現存領域のうち連結領域以外の領域あるいは連結領域を現存領域の更新情報として領域管理手段に与えることにより現存領域を更新させる抽出連結領域削除手段とを有する。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
被検体の生データを収集する生データ収集手段と、前記生データから3次元画像データを再構成する画像再構成手段と、前記3次元画像データの閾値を設定する閾値設定手段と、3次元投影画像データの作成に用いるべき前記3次元画像データの最新の領域である現存領域を設定するとともに前記閾値に基づいて前記現存領域における前記3次元画像データの閾値領域を抽出する領域管理手段と、前記現存領域に含まれる前記3次元画像データから任意の投影法により前記3次元投影画像データを作成して画像表示部に与えることにより3次元投影画像を表示させる3次元投影画像表示手段と、前記3次元投影画像を介した入力部の操作情報と前記閾値領域とに基づいて、前記画像表示部に表示された前記3次元投影画像から削除あるいは前記画像表示部に表示させるべき連結領域の開始点を指定する連結領域抽出開始点指定手段と、前記連結領域抽出開始点指定手段により指定された前記開始点に連結する前記閾値領域を前記連結領域として求める連結領域抽出手段と、前記現存領域のうち前記連結領域以外の領域あるいは前記連結領域を前記現存領域の更新情報として前記領域管理手段に与えることにより前記現存領域を前記現存領域のうち前記連結領域以外の領域あるいは前記連結領域に更新させる抽出連結領域削除手段とを有することを特徴とするX線CT装置。
IPC (2):
A61B 6/03 ,  G06T 1/00
FI (3):
A61B6/03 360G ,  A61B6/03 360J ,  G06T1/00 290B
F-Term (20):
4C093AA24 ,  4C093CA16 ,  4C093DA02 ,  4C093FD09 ,  4C093FF15 ,  4C093FF42 ,  5B057AA09 ,  5B057BA03 ,  5B057CA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA13 ,  5B057CA16 ,  5B057CB02 ,  5B057CB08 ,  5B057CB13 ,  5B057CB16 ,  5B057CD14 ,  5B057CG10 ,  5B057DA08 ,  5B057DC14
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 画像処理装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-225643   Applicant:株式会社東芝
Cited by examiner (12)
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