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J-GLOBAL ID:200903098479235738

ベッド等におけるキャスタの連動操作機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三觜 晃司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992116414
Publication number (International publication number):1993310006
Application date: May. 08, 1992
Publication date: Nov. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ベッドの中央部に、回転中心となるキャスタを設け、容易に方向転換操作が可能となるようにする。【構成】 基部フレーム2の一端部側のキャスタ3に、操作ペダル4を設け、それぞれのキャスタ6を操作ペダル4の回動軸5によって連結し、他端部側のキャスタ3も、連動軸6によって互いに連結し、これら回動軸5および連動軸6を連動杆7により連結する。前記基部フレーム2の中央部に、前記連動杆7に交叉するように、軸部材8を設け、この軸部材8に装舵用キャスタ9を取り付ける。軸部材8と連動杆7とを、回動腕10、連動腕11を介して連結する。【効果】 キャスタを解放状態とすると共に装舵用キャスタを床面に接地させてベッド等を装舵可能したので、ベッドの扱いが格段に向上する。
Claim (excerpt):
基部フレームに設けたロック機構内蔵のキャスタを連動機構により同時にロック操作可能としたベッド等において、前記基部フレームの一端部側のキャスタに、前記連動機構を操作するロック操作手段を設け、前記基部フレームの中央部において、連動機構に連動可能に連結し、キャスタのロック時、ロック解除時に床面から離脱させ、ロック解除時に床面に着地させて方向転換に供しうる繰舵用キャスタを設けることを特徴とするベッド等におけるキャスタの連動操作機構。
IPC (2):
B60B 33/00 502 ,  A61G 7/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-057403

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