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J-GLOBAL ID:200903098487205945

赤外線光学装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992122994
Publication number (International publication number):1993312638
Application date: May. 15, 1992
Publication date: Nov. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】冷却手段の小型化を図ると共に、検出器の感度ムラを低減し、効率良く赤外光を検出できる赤外線光学装置を提供すること。【構成】赤外像を形成する赤外光学系(20,21)と赤外像を検出する赤外像検出器(2)との間に配置された開口絞り(1)又は開口絞りの近傍に前側焦点が位置する補助レンズ(22)を配置し、冷却手段(3〜5)によって赤外像検出器を所定の温度で冷却し、この所定の温度よりも高い温度で補助レンズの周縁部及びその近傍を冷却する補助冷却手段を設ける。
Claim (excerpt):
赤外像を形成する赤外光学系と、該赤外光学系による赤外像を検出する赤外像検出器と、該赤外像検出器を所定の温度で冷却する冷却手段と、前記赤外光学系と前記赤外像検出器との間に配置された開口絞りとを有する赤外線光学装置において、前記開口絞り若しくはその近傍に前側焦点が位置するような補助レンズを前記赤外光学系と前記赤外像検出器との間に配置し、前記補助レンズの周縁部及びその近傍を前記冷却手段による所定の温度よりも高い温度で冷却する補助冷却手段を設けることを特徴とする赤外線光学装置。
IPC (5):
G01J 1/02 ,  G01J 1/04 ,  G01J 5/08 ,  G02B 13/14 ,  G02B 27/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平2-250571
  • 特開平4-060427
  • 特開平3-041328
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