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J-GLOBAL ID:200903098489239251

給排気装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992180657
Publication number (International publication number):1994026703
Application date: Jul. 08, 1992
Publication date: Feb. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】 給排気ダクトを接続するチャンバを設け、このチャンバに、対象室への空気吹き出しと対象室からの空気吸い込みとを択一的に行う給排気口を形成し、給排気ダクトのチャンバに対する接続部を給排気口の一側縁寄りに配置した給排気装置において、空気吹き出し時と空気吸い込み時との夫々において給排気口の気流分布を均一化する。【構成】 給排気口2,3への空気吸い込みを制限する閉じ姿勢へ重力により閉じ揺動し、かつ、給排気口2,3からの吹き出し空気Asにより重力に抗して開き揺動する羽根vを、給排気口2,3の開口面部のうち給排気ダクト6,9の接続部寄り部分に並設し、羽根vが給排気口2,3への吸い込み空気Arにより重力に抗して閉じ姿勢から逆向きに開き揺動することを阻止するストッパ機構sを設けてある。
Claim (excerpt):
給排気ダクト(6),(9)を接続するチャンバ(4),(5)を設け、このチャンバ(4),(5)に、対象室(1)への空気吹き出しと対象室(1)からの空気吸い込みとを択一的に行う給排気口(2),(3)を形成し、前記給排気ダクト(6),(9)の前記チャンバ(4),(5)に対する接続部を前記給排気口(2),(3)の一側縁寄りに配置した給排気装置であって、前記給排気口(2),(3)への空気吸い込みを制限する閉じ姿勢へ重力により閉じ揺動し、かつ、前記給排気口(2),(3)からの吹き出し空気(As)により重力に抗して開き揺動する羽根(v)を、前記給排気口(2),(3)の開口面部のうち前記給排気ダクト(6),(9)の接続部寄り部分に並設し、前記羽根(v)が前記給排気口(2),(3)への吸い込み空気(Ar)により重力に抗して閉じ姿勢から逆向きに開き揺動することを阻止するストッパ機構(s)を設けた給排気装置。
IPC (7):
F24F 13/15 ,  F24F 1/02 441 ,  F24F 13/068 ,  F24F 13/14 ,  F26B 9/06 ,  F26B 21/00 ,  F26B 21/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭50-000644

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