Pat
J-GLOBAL ID:200903098492259620
合成繰り返しDNAの調製方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中村 稔 (外6名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998512602
Publication number (International publication number):2001525662
Application date: Sep. 23, 1996
Publication date: Dec. 11, 2001
Summary:
【要約】アミノ酸の繰り返し配列を含む、大きなポリペプチドを、生物学的技術、特に前記大きなポリペプチドの発現用のDNAコード配列を利用して、製造するための方法を提供する。外因性の転写および翻訳領域を利用して、前記大きなポリペプチドの製造を制御する系をも提供する。
Claim (excerpt):
約3〜約15のコドンを含む繰り返し単位を有し、かつ少なくとも約30kDのタンパクをコードする、合成DNA配列を調製する方法であって、前記方法が (1) 一本鎖オリゴマーの少なくとも2つの異なる対を合成する工程と、ここで一対の前記オリゴマーの各々は、任意の突出した末端を除いて、オーバーラップしており、 (2) 前記一本鎖オリゴマーの各対をハイブリダイズさせ、二本鎖セグメントを生成する工程と、 (3) クローニングベクター内で、前記セグメントまたはその増幅した複製体を結合して、モノマーを形成する工程であって、前記結合されたセグメントは読み取り枠内にある、前記工程と、 (4) 制限酵素による消化によって、前記モノマーを、前記クローニングベクターから切取る工程と、 (5) 前記モノマーをオリゴマー化して、少なくとも2つのモノマーを含むマルチマーを生成する工程と、を含むことを特徴とする、上記方法。
IPC (3):
C12N 15/09 ZNA
, C12P 21/02
, C12Q 1/68
FI (3):
C12P 21/02 C
, C12Q 1/68 A
, C12N 15/00 ZNA A
Return to Previous Page