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J-GLOBAL ID:200903098494414754

情報処理方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993297797
Publication number (International publication number):1995152651
Application date: Nov. 29, 1993
Publication date: Jun. 16, 1995
Summary:
【要約】【目的】他の装置のメモリを自身のキャッシュ領域として使用することを可能とした情報処理方法及び装置を提供することを目的とする。【構成】情報処理装置1’のCPU3’は、自身のバッファキャッシュ領域51’に十分な空き領域があるか否かを判断し、空き領域があればこのバッファキャッシュ領域51’にディスク4’からのデータを格納する。一方、空き領域が不足している場合は、情報処理装置1に対して外部バッファキャッシュ領域53にそのデータの登録を依頼する。外部バッファキャッシュ領域53に十分な空き領域が存在すれば、当該データの登録、格納を実行する。情報処理装置1’は当該データのアクセスを自身のバッファキャッシュ領域51’にアクセスする如く情報処理装置1の外部バッファキャッシュ領域53に対して行う。
Claim (excerpt):
キャッシュ機能を有する情報処理装置であって、当該情報処理装置と接続された外部装置に対して前記キャッシュ機能を実現するための領域の確保を要求する要求手段と、前記要求手段により前記外部装置に前記領域が確保された場合、その領域をキャッシュメモリとしてアクセスするアクセス手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (2):
G06F 12/08 320 ,  G06F 15/163

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