Pat
J-GLOBAL ID:200903098495859377
ポリアミノ酸超吸収剤
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
有賀 三幸 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1993518368
Publication number (International publication number):1996504219
Application date: Apr. 06, 1993
Publication date: May. 07, 1996
Summary:
【要約】実質的に不水溶性で、架橋されたポリペプチド類であって、グルタミン酸、アスパラギン酸、ホスホセリン、ホスホホモセリン、ホスホチロシン、ホスホトレオニン、ホスホアスパラギン、ホスホグルタミンのようなアミノ酸残基を15から85モル%含み、リシン、アルギニン、アスパラギン、グルタミン、セリン、チロシンのようなアミノ酸残基を15から85モル%含み、かつ架橋度か、そのポリペプチドの重量の少なくとも20倍量の1%NaCl水溶液を吸収する能力を有する実質的に不水溶性のポリペプチドを生成させるに十分な程度であり、おむつ類その他の製品の超吸収剤として有用なポリペプチド。架橋ポリペプチドを温和なアルカリ加水分解することにより、その超吸収能か2から3倍に増加する。
Claim (excerpt):
実質的に水不溶性で、架橋されたポリペプチドであって、基本的に15から85モル%のX残基群と15から85モル%のY残基群で構成され: Xはアスパラギン酸、グルタミン酸、ホスホセリン、ホスホホモセリン、ホスホチロシン、ホスホトレオニン、ホスホアスパラギン、ホスホグルタミン、およびそれらの混合物からなる群より選ばれ; Yはリシン、アルギニン、アスパラギン、グルタミン、セリン、チロシン、およびそれらの混合物からなる群より選ばれ; かつ、そのポリペプチドが、ブルーデキストランアッセイによって求められるゲル体積が少なくとも5であるポリペプチド。
IPC (7):
C08G 69/10 NRN
, A61L 15/00
, A61L 15/60
, B01J 20/22
, C07K 2/00
, C07K 14/00
, C09K 3/00
Return to Previous Page