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J-GLOBAL ID:200903098496581666

高バリヤー用途のためのポリエステルナノ複合体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外4名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000525345
Publication number (International publication number):2001526313
Application date: Dec. 30, 1997
Publication date: Dec. 18, 2001
Summary:
【要約】本発明は、式(I):【化1】(式中、Mは窒素又はリンを表わし;X- はハロゲン、ヒドロキシド又はアセテートアニオンからなる群から選ばれたアニオン、好ましくは塩化物及び臭化物を表わし、R1 は炭素数が少なくとも8の直鎖アルキル基及び分岐鎖アルキル基からなる群から選択され;R2 ,R3 及びR4 は独立に、炭素数1〜4の直鎖又は分岐鎖アルキル基から選択される)によって表わされる有機カチオン塩でカチオン交換された、少なくとも1種の層状クレー材料をその中に分散させたポリマー及び該ポリマーと相溶性である少なくとも1種の膨張剤を含有する組成物に関する。好ましいポリマーにはポリエステルが含まれる。本発明の組成物は、以前に報告された基底空間よりも高いことによって証明されるように大きく改良された小板分離を示す。
Claim (excerpt):
式(I): 【化1】(式中、Mは窒素又はリンを表わし、X- はハロゲン、ヒドロキシド又はアセテートアニオンからなる群から選ばれたアニオン、好ましくは塩化物及び臭化物を表わし、R1 は炭素数が少なくとも8の直鎖及び分岐鎖アルキル基からなる群から選択され、R2 ,R3 及びR4 は独立に、炭素数1〜4の直鎖又は分岐鎖アルキル基から選択される)によって表わされる有機カチオン塩でカチオン交換された層状クレー材料及びポリマーと相溶性である少なくとも1種の膨張剤を含んでなる組成物。
IPC (3):
C08K 9/04 ,  C08L101/00 ,  C01B 33/44
FI (3):
C08K 9/04 ,  C08L101/00 ,  C01B 33/44
F-Term (32):
4G073BB02 ,  4G073BB15 ,  4G073BB36 ,  4G073BB48 ,  4G073BB63 ,  4G073CA06 ,  4G073CN05 ,  4G073CP01 ,  4G073GA21 ,  4G073UA20 ,  4J002AB021 ,  4J002BB001 ,  4J002BB071 ,  4J002BB081 ,  4J002BC051 ,  4J002BE031 ,  4J002BG051 ,  4J002BG101 ,  4J002CF001 ,  4J002CF191 ,  4J002CH021 ,  4J002CH071 ,  4J002CH091 ,  4J002CK021 ,  4J002CL001 ,  4J002CL081 ,  4J002CM041 ,  4J002CN011 ,  4J002CN031 ,  4J002DJ036 ,  4J002DJ056 ,  4J002GG02

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