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J-GLOBAL ID:200903098498375206

熱電素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 絹谷 信雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994014127
Publication number (International publication number):1995221353
Application date: Feb. 08, 1994
Publication date: Aug. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】 高い発電効率で大きな電力を得ることができる、熱源と発電源とを一体化させた熱電素子を提供する。【構成】 互いに異なる電荷担体を提供する2種の材料からなるポーラス体1、2を並べ置き、これらのポーラス体内でポーラス体の並び方向に交わる方向に燃焼流体を流動させ、その下流端で燃焼させる燃焼流体源10を設け、この下流端に両ポーラス体に導通する網状に形成した電極4を設け、上流端より熱起電力を取り出すように構成した。
Claim (excerpt):
互いに異なる電荷担体を提供する2種の材料からなるポーラス体を並べ置き、これらのポーラス体内でポーラス体の並び方向に交わる方向に燃焼流体を流動させ、その下流端で燃焼させる燃焼流体源を設け、この下流端に両ポーラス体に導通する網状に形成した電極を設け、上流端より熱起電力を取り出すように構成したことを特徴とする熱電素子。
IPC (2):
H01L 35/32 ,  G01K 7/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 熱電発電方法及びその装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-217580   Applicant:東京タングステン株式会社, 越後亮三

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