Pat
J-GLOBAL ID:200903098508707628
特定のビニルシラン化合物およびそれを含有する有機発光素子、および、ビニルシラン化合物の製造方法。
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
萩野 平 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999074160
Publication number (International publication number):2000021575
Application date: Mar. 18, 1999
Publication date: Jan. 21, 2000
Summary:
【要約】【課題】高効率特に、高輝度・高色純度青色発光が可能な有機発光素子を提供する。【解決手段】一般式(A)で表される化合物を少なくとも一つ含有する有機発光素子。【化1】Ra 、Rb 、Rc 、Rd は水素原子または置換基を表す。但し、Ra 、Rb 、Rc 、Rd のうち少なくとも一つの置換基は、一般式(B)で表される基である。Ra 、Rb 、Rc 、Rd の二つ以上の置換基が一般式(B)で表される基の場合、一般式(B)で表される基はそれぞれ同じであっても異なっても良い。Re 、Rf は水素原子または置換基を表す。Ara はアリール基、ヘテロアリール基、アルケニル基を表す。
Claim (excerpt):
一般式(A)で表される化合物を少なくとも一つ含有する有機発光素子。【化1】Ra 、Rb 、Rc 、Rd は水素原子または置換基を表す。但し、Ra 、Rb 、Rc 、Rd のうち少なくとも一つの置換基は、一般式(B)で表される基である。Ra 、Rb 、Rc 、Rd の二つ以上の置換基が一般式(B)で表される基の場合、一般式(B)で表される基はそれぞれ同じであっても異なっても良い。Re 、Rf は水素原子または置換基を表す。Ara はアリール基、ヘテロアリール基、アルケニル基を表す。
IPC (7):
H05B 33/14
, C07F 7/08
, C07F 7/10
, C08F 30/08
, C09K 11/06 660
, C09K 11/06 680
, H05B 33/22
FI (10):
H05B 33/14 B
, C07F 7/08 C
, C07F 7/08 W
, C07F 7/10 F
, C07F 7/10 S
, C07F 7/10 T
, C08F 30/08
, C09K 11/06 660
, C09K 11/06 680
, H05B 33/22 B
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
-
Polymer Preprints (American Chemical Society Division of Polymer Chemistry),Vol. 39, No.1, p89, Marc
-
Organometallics, Vol.16, No.20, pp4327-4345, 1997
-
Journal of Organometallic Chemistry, Vol.532, pp117-123, 1997
-
Organometallics, Vol.13, No.11, pp4148-4150,1994
-
J. Chem. Soc. Perkin Trans 1, No.12, pp3113-3116, 1991
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