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J-GLOBAL ID:200903098527373285

リフォーマチューブ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 修一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000113068
Publication number (International publication number):2001302209
Application date: Apr. 14, 2000
Publication date: Oct. 31, 2001
Summary:
【要約】【課題】 原料ガス導入管と処理ガス導出管との相対位置を変更可能に構成して、原料ガス導入管に接続する配管の向きに対する処理ガス導出管に接続する配管の向きの自由度を上げ、特に、複数のリフォーマチューブを配設する際にその配置が限定され難いリフォーマチューブを提供する。【解決手段】 チューブの開放端部20kに、原料ガスを前記チューブ内に導入する原料ガス導入管9と、チューブ内で処理された処理ガスをチューブ外へ導出する処理ガス導出管12とを取付けてあるリフォーマチューブであって、開放端部20kに、軸芯X周りに向き変更自在で、かつ、着脱自在な中間筒部1の一端部を接続すると共に、中間筒部1の他端部に、軸芯X周りに向き変更自在で、かつ、着脱自在な蓋部材2を接続し、蓋部材2に原料ガス導入管9を取付けると共に、中間筒部1に処理ガス導出管12を取付ける。
Claim (excerpt):
チューブの一端部を、閉じた閉端部に形成すると共に、他端部を、開放した開放端部に形成し、前記チューブ内に触媒を充填する触媒充填部を設け、前記チューブの前記開放端部に、原料ガスを前記チューブ内に導入する原料ガス導入管と、前記チューブ内で処理された処理ガスを前記チューブ外へ導出する処理ガス導出管とを取付けてあるリフォーマチューブであって、前記開放端部に、軸芯周りに向き変更自在で、かつ、着脱自在な中間筒部の一端部を接続すると共に、前記中間筒部の他端部に、軸芯周りに向き変更自在で、かつ、着脱自在な蓋部材を接続し、前記蓋部材に前記原料ガス導入管を取付けると共に、前記中間筒部に前記処理ガス導出管を取付けてあるリフォーマチューブ。
IPC (2):
C01B 3/38 ,  B01J 8/06
FI (2):
C01B 3/38 ,  B01J 8/06
F-Term (11):
4G040EA03 ,  4G040EA06 ,  4G040EB03 ,  4G040EB23 ,  4G040EB46 ,  4G070AA01 ,  4G070AB07 ,  4G070BB03 ,  4G070CA01 ,  4G070CA06 ,  4G070CB18

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