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J-GLOBAL ID:200903098527496727

リチウム二次電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 一色 健輔 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992191136
Publication number (International publication number):1994036798
Application date: Jul. 17, 1992
Publication date: Feb. 10, 1994
Summary:
【要約】【目的】 正極と負極との間で一方が放出したリチウムを他方が吸蔵するという可逆反応によって充放電を行うリチウム二次電池に関する。容積エネルギー密度および重量エネルギー密度を大きくする。【構成】 吸蔵リチウムの一部を放出しない不可逆容量を差し引き、リチウムを可逆に吸蔵・放出可能な可逆容量が正極2と負極4とでほぼ等しくなるように両極の活物質量の比率を設定する。
Claim (excerpt):
正極と負極との間で一方が放出したリチウムを他方が吸蔵するという可逆反応によって充放電を行うリチウム二次電池であって、正極活物質と負極活物質の少なくとも一方が吸蔵リチウムの一部を放出しない不可逆容量を有しており、かつ、リチウムを可逆に吸蔵・放出可能な正極側の可逆容量と負極側の可逆容量とがほぼ等しくなるように両極の活物質量の比率が設定されていることを特徴とするリチウム二次電池。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平4-167359
  • 特開昭61-277157
  • 特開平4-181660

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