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J-GLOBAL ID：200903098547270849

加工性および焼付硬化性、時効性に優れた冷延鋼板およびその製造方法

Inventor： 小林 好史 ,  山崎 一正 ,  水山 弥一郎
Applicant, Patent owner： 新日本製鐵株式会社
Agent (1)： 大関 和夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992228981
Publication number (International publication number)：1994073493
Application date： Aug. 27, 1992
Publication date： Mar. 15, 1994
Summary：

【要約】【目的】 本発明は、加工性および焼付硬化性、時効性に優れた冷延鋼板およびその製造方法を提供する。【構成】 重量%にて、C:0.0010%以上0.01%以下、Si:0.005%以上0.8%以下、Mn:0.05%以上3%以下、P:0.001%以上0.15%以下、S:0.020%以下、Al:0.01%以上0.1%以下、N:0.01%以下に加えて、Mo:0.001%以上3.0%以下を含み、残部Feおよび不可避的不純物からなる加工性および焼付硬化性、時効性に優れた冷延鋼板およびかかる成分の鋼を700°C以上で熱延した後、500°C以上の温度で巻取り、しかる後50%以上90%以下の圧下率で冷間圧延後、再結晶温度以上A3 変態点以下の温度で連続焼鈍を行うことからなる加工性および焼付硬化性、時効性に優れた冷延鋼板の製造方法。

Claim (excerpt)：

重量%にて、C:0.0010%以上0.01%以下、Si:0.005%以上0.8%以下、Mn:0.05%以上3%以下、P:0.001%以上0.15%以下、S:0.020%以下、Al:0.01%以上0.1%以下、N:0.01%以下に加えて、Mo:0.001%以上3.0%以下を含み、残部Feおよび不可避的不純物からなる加工性および焼付硬化性、時効性に優れた冷延鋼板。

IPC (3)：

C22C 38/00 301 ,  C21D 8/02 ,  C22C 38/12