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J-GLOBAL ID:200903098549395053

ディーゼル機関の排気ガス浄化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991333377
Publication number (International publication number):1993163934
Application date: Dec. 17, 1991
Publication date: Jun. 29, 1993
Summary:
【要約】【目的】排気ガス浄化装置の分解を要することなく、冷間始動後であっても、比較的短時間でアルデヒド、HC類、有機カルボン酸を分解して排出する。【構成】金属製ペレット7を内部に充填した吸着用ジャケット4が上流側に設けられ、活性物質担持の触媒9をもつ吸着用ジャケット5が下流側に設けられる。金属性ペレット7によって冷間始動時のHC類、アルデヒド、有機カルボン酸を吸着し、300°C程度以上になれば、HC類等を脱離させるとともに触媒9によって分解する。
Claim (excerpt):
ディーゼル機関の排気ガス経路中に設けられ、内部に金属製ペレットが充填された吸着用ジャケットを含むことを特徴とするディーゼル機関の排気ガス浄化装置。
IPC (2):
F01N 3/08 ,  F01N 3/24

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